釧路町防災士ネットワークのお二人を講師にお招きし、1日防災学校を実施しました。
前半は、防災士でもある昆布森郵便局長による講話でした。 昆布森地区の「避難場所」と「避難所」について詳しく教えていただき、地域の中でどこに避難すべきかを具体的に学ぶことができました。 また、災害時にまず一番大切なことは「自分の命を守ること」、次に「周りの人の安全を確かめること」、そしてそのために「大人や先生の話をよく聞くこと」が重要であると教えていただきました。子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。



後半は、学年に応じた活動に分かれて学習しました。


1・2年生は、保育所のお友達と「防災クイズ」。防災に関する基本的な知識を、クイズ形式で楽しく学びました。 “楽しみながら防災に親しむこと”がねらいで、災害時にどう行動すればよいかを自然と身につける時間となりました。




3年生以上は、避難所運営ゲーム「SIGチャレンジ」3グループに分かれ、冬季に災害が起こり、学校が避難所となったことを想定して活動しました。 高齢の方、乳児連れの方、外国の方など、さまざまな状況の人が避難してきた場合にどう対応するかを自分事として考えることがねらいです。 子どもたちは、話し合いながら最善の方法を探り、避難所を運営する難しさと大切さを実感していました。その姿がとても印象的でした。
今日の学びを通して、子どもたちは「自分の命を守る力」と「周りの人を思いやる力」の両方を育むことができました。 地域とともに防災意識を高め、いざというときに行動できる子どもたちを育てていきたいと思います。